静謐なアヴァンギャルド

 
私たちはひとりひとりの感性に寄り添って木材を提案し続けたい。
 
変化する時代の中で、世の中を動かしていくのは組織ではなく「個」の時代がやってきた。
大きな音を立てるわけでもなく、ひとりひとりが、小さな団体が、少しずつ新しい試みをして、人から人へとその波を静かに伝えていく時代。
 
そんな静かな時代の流れに身を乗り出し、人に寄り添ってものづくりをしたい。今までに見たことのないもの、誰も試していないこと、馬鹿にされるような事を面白がってやってみる。
向き合う姿勢がないと気づきもしないこと、見えないものを大切にしたい。
 
けして派手ではなく、静かに、ひっそりと、アヴァンギャルドな材木屋でいる。
材木屋として誰かと次の時代をつくりたい。

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